小早川 秀秋
- 2014/06/15
- 14:14
小早川 秀秋(こばやかわ ひであき)
1582-1602
羽柴秀吉の義理の甥。
はじめ秀吉の養子となるが、秀吉に実子秀頼が誕生した事で小早川家に再び養子に出される。
関ヶ原の戦いで豊臣の身内でありながら徳川方に寝返った事で有名。
関ヶ原の戦後は岡山に55万石の加増されるも、2年後に急死。享年21。
死因は裏切りの直接被害を受けた大谷吉継の呪いともいわれた。
歴史小説やマンガ、ゲームではかなり酷い描かれ方をする人物ですが、
20歳のお坊ちゃんが徳川家康やら石田三成やらの戦国時代を生き抜いた狸と狐の妖怪みたいなのと渡り合えるわけがない訳で。
そりゃノイローゼにもなるわな・・・と同情してしまいます。
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